2021/07/29 16:01

なぜエラスチン美容なのか?

エラスチンは肌の中でコラーゲンを束ねて弾力性を担うタンパク質です。

26歳頃をピークに、体内で作ることができなくなり、また、コラーゲンなどのように食事で補うこともできないことから、急激に減少していきます。

エラスチンが失われることで、シワやたるみを引き起こすのです。

エラスチン美容は、これまで老化が原因だとされていた皮膚のシワやたるみを、エラスチンを補うことで解決するという、まるで美容整形級の美容法なのです。

世界最高の高純度・高分子エラスチン原料

COACERのエラスチンは、最新のエラスチン研究の中で、これ以上のものはもう不可能であると言われるまでの高い品質を備えています。

それもそのはず!

九州工業大学特許の発明者であり、エラスチン研究の第一人者である岡元博士の新製法だからです。

エラスチンは高分子であることが最も重要

最新のエラスチン研究では、体内でエラスチンを産生するのは、高分子のエラスチンであるとされています。

これまで、アルカリ抽出のメリットは“純度”の違いと訴求してきましたが、豚由来エラスチンは酵素処理のものでも0.8%

純度が低いものは魚由来のエラスチンです。(この辺り詳しくはエラスチンセミナーでお話しします。)

酵素処理の豚由来エラスチンの純度0.8%と、弊社旧商品の純度は1.1%と僅かな違いしかありませんでした。

新製法に切り替えてその純度も2.3%と群を抜く高純度となりましたが、重要なことは純度だけではなかったのです。

エラスチンが体内でなぜ増えるのか?

これまで明確な回答は得られていませんでしたが、最新の研究で『高分子エラスチン』がであることが最も重要であることが証明されました。

弊社旧商品も、これまでのエラスチンと比較すると結果の差が見られましたが、その理由は原料に高分子エラスチンが一部含まれていたからだったのです。

高分子エラスチンは、体内で消化されると『生理活性ペプチド』を多く生じます。この『生理活性ペプチド』は成長因子と同じような働きを持ち、体内で線維芽細胞を増殖・活性化させます。

そういったことから、エラスチン原料に低分子エラスチンを含有する必要はないということがわかりました。

COACERの新製法エラスチンは、100%高分子処方です。

純度、配合量、分子量、全てにおいて世界最高のCOACER PURE ELASTIN

原液美容液とオールインワンゲルを1本にまとめました!と言いましたが、原料比6倍の威力を搭載した、これまでのCOACER商品とは比較にならないくらいの結果をもたらす『魔法のエラスチンゲル』です。

エラスチン美容のパイオニアCOACERだからこその本物を!

最高純度の新製法エラスチン原料は、とても大切に守られており、限られたメーカーしか使用できません。

そして、新製法エラスチン原料を化粧品として商品化したのは、コアセルが世界初。

エラスチン美容のパイオニアだからこそ、常に最新のエラスチン研究の成果で、多くの人に美と健康をお届けするためのプロダクトをご提供していきます。